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純和式の畳が浮世絵の額縁になりました
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第4話

彫師という職人に成る為には5年の修行が必要と言われますが、それでもまだ一人立ちするレベルの話です。浮世絵の時代から、この匠の技は師弟関係にて脈々と今へと受け継がれていています。近年、彫師の数はすごく少なくなりましたが、若い人でそれを志す人も出て来ています。(女性が多い!)
浮世木版では、40年近くものキャリアを持つ関岡扇令(本名:裕介)さんに彫り作業をお願いしています。関岡さんは新しい作品への対応性が抜群で、弟子の育成にも積極的です。
下に関岡さんの紹介ビデオを添付しました。
(今から6〜7年ほど前の映像です)